はるばる愛知から友達がやってきたので、先週に引き続き、藤原庵へ行きました。
と、偶然にも静岡からも友達一家が山梨に来ていることが判明。
で、ここ藤原庵で待ち合わせることに。
カーナビもリセットを繰り返すような林道、もちろん携帯も通じません。(たまにアンテナが1本立つこともあるけど)
知らないでここにたどり着くのは至難の業。
何と言っても、金桜神社と言う山奥の神社から車で約20分家も全くない林道を走っていくのだから、これは不安になります。
しかし、この不安に打ち勝たない事にはたどり着けません。
何とか、その静岡から来た友達はたどり着く事ができました。

 

すげぇメニューが追加されてた。

蜂の子は、子供の頃、親父が山から取ってきて乾煎りしたものを出されたが、蛆虫のような姿にびびってとても食えんかった。イナゴは食べられるんだけどね。ちなみにうちに犬は、興奮しまくって食ってた。

ビールを頼んだら、付き出しとしてポンと出された蜂の親。

うーん、ハエにしか見えん。思い切って口に入れてみると以外にいけるんだな、これが。

友達はこいつを娘(5歳)に食わしていた。

この子はきっとハエを食い物だと思ってるだろうな。

定番の花豆。

甘いのに、その甘さが上品なだけにツマミになるんだな。

大根葉の塩もみと、茗荷の梅酢漬け。

大根葉はしゃっきり新鮮。茗荷は梅の香りと茗荷の香りがマッチしてとてもうまかった。

ここのほうとうのおいしさの秘密は、何といっても入っている野菜の力強さだな。

スーパーで買った野菜じゃこのうまさは出せません。

ちなみに味噌は自家製のものを2種類ブレンドしているそうです。

蜂の子を食べた女の子。

ハエ取り紙についたハエは食うなよ。

室伏、ごめん。

無断掲載しちゃった。

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